2021-04-07 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
このため、文科省においては、世界七極の国際協力により進めているITER計画と、日・EUによる協力で進めている幅広いアプローチ活動等に取り組んでいるところであります。
このため、文科省においては、世界七極の国際協力により進めているITER計画と、日・EUによる協力で進めている幅広いアプローチ活動等に取り組んでいるところであります。
ITER計画等の進捗状況についてでございます。 まず、ITER計画でございますが、ITER計画は、核融合実験炉の建設と運転を通じて、核融合エネルギーの科学的、技術的実現性の確立を目指すプロジェクトでございまして、世界七極の国際協力により、二〇〇七年から計画が進められているところであります。
○生川政府参考人 ただいま御指摘をいただきましたとおり、ITER計画には、日本のほか、米国、ロシア、中国を含む七極が参加をしております。御指摘のような国際情勢によるITER計画への影響は、現時点では見られていないというところであります。
したがって、今、実はITER計画というのをフランスで進めていまして、日本も責任ある立場の一国なんですけれど、日本は約束どおりの人も出し、お金も出して準備を進めています。また、日本国内で作った部品もあるんですけれど、じゃ、用意ドンのときに皆さんでテーブルを囲んだ全ての国が同じようにやっているかというと、そうでもないんですね。
二〇五〇年カーボンニュートラルの達成に向けて、革新的な環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究を推進するとともに、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発などを進めてまいります。 今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。
二〇五〇年カーボンニュートラルの達成に向けて、革新的な環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究を推進するとともに、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発などを進めてまいります。 今後の宇宙開発利用の充実に向けて、アルテミス計画の推進やH3ロケットの開発、新しい日本人宇宙飛行士の募集などに着実に取り組みます。
済みません、生川局長、お越しをいただきましたが、核融合に関して、カーボンニュートラルの時代に向けて、非常に、文科省の中で、ITER計画、また核融合科学研究所のヘリカル方式も含めて、核融合に関しては期待が高まっておりますので、今後とも是非頑張っていただいて、二〇五〇年のカーボンニュートラルに資するように今後ともよろしくお願いを申し上げ、質問を終わらせていただきます。
その前には、ことしの一月には、世界的な七つの国というか地域で今実験炉をつくろうとしていますITER計画、日本がその中の主要部品を輸出したんですけれども、その初輸出にも立ち会わせてもらいました。さっき言った問題意識があるからです。 視察して私が思ったのは、まだ夢の技術だとか言っていた過去の話ではなくて、もう夢じゃなくて、これは実現し得る、実用化し得るという確信を持ってきたんですね。
このため、文科省としては、世界七極の国際協力により、先生も御視察をいただいたということですけれども、ITER計画を進めるとともに、ITER計画の補完、支援や、核融合原型炉のための技術基盤の構築を目的とするBA活動を日欧協力により進めているところです。
我が国として二〇五〇年までに脱炭素社会を実現するという目標の達成に向けて、革新的な環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究を推進するとともに、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発などを進めます。次世代放射光施設など物質科学等を支える最先端の研究基盤を始めとする大型研究施設等の整備、共用を促進します。
我が国として二〇五〇年までに脱炭素社会を実現するという目標の達成に向けて、革新的な環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究を推進するとともに、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発などを進めます。次世代放射光施設など物質科学等を支える最先端の研究基盤を始めとする大型研究施設等の整備、共用を促進します。
文部科学省といたしましては、ITER計画を進めるとともに、日欧連携により取り組んでおりますITER計画の補完、支援を目的とする幅広いアプローチ活動等を通じ、核融合の科学的、技術的実現性を検証してまいります。それを踏まえ、二〇三〇年代に実験炉の次の原型炉への移行判断を行い、今世紀中葉までに核融合エネルギーの実用化のめどを得るべく研究開発を進めてまいります。
また、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。
また、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。
その主要な計画でありますITER計画の件について、各極の負担について御説明をさせていただきたいと思います。 ITER計画については、事業を開始するに当たり、建設段階におきまして、ホスト極の欧州が四五・五%、日本を含む各極がそれぞれ九・一%の負担をするということを参加極間で合意をしているというものでございます。
このため、文部科学省といたしましては、世界七カ国の国際協力により、ITER計画を進めております。また、日欧でITER計画の補完、支援や、核融合原型炉のための技術基盤の確立を目的とします幅広いアプローチ活動等を進めております。
また、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。
また、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。
先生御指摘の実用化までの考え方でございますけれども、実用化に向けましては、今、実験炉でございますITER計画等を通じて科学的、技術的実現性を確認した上で、技術的実証あるいは経済的実現性を検証するための原型炉への移行判断を二〇三〇年代に行いまして、今世紀中葉までに実用化の目途を得るべく研究開発を進めてございます。
先ほど指摘したように、ITER計画自体が、二〇二五年の運転開始、これがいわゆるファーストプラズマですよね、副大臣。二〇三五年十二月核融合運転開始と、現時点でも大幅におくれが出ていますね。ここをどう考えますか。
先生、大変興味を示していただいておりますITER計画、核融合エネルギーの実用化に向けまして、このITER計画等への参画を通じまして、科学的、技術的実現性を確認した上で、技術的な実証、経済的実現性を検証するための原型炉への移行判断を行いまして、研究開発を進めていく必要があります。先生、おっしゃってくださって本当にありがとうございます。
その中で、我が国では、ITER計画の幅広いアプローチ活動なども踏まえまして、研究開発を推進をしております。 具体的には、一番大変なものが、ITER計画におけます超電導トロイダル磁場コイルなどの重要機器の調達になります。これは、将来の原型炉の実現を目指しました産官学が結集する研究開発などでございます。
また、再生医療や感染症等の研究開発、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。
また、再生医療や感染症等の研究開発、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。
ポスト「京」などの情報科学技術や、我が国が強みを持つナノテクノロジー・材料等の研究開発、再生医療や感染症等の研究開発、地震、津波、火山、豪雨等の防災・減災に関する研究開発、環境・エネルギーに関する研究開発、ITER計画等の核融合研究などを進めます。